トップ有名な猫一覧保持記録で有名な猫ミャオ大佐

ミャオ大佐

 世界一長い毛を持つことで有名な猫「ミャオ大佐」について解説します。

ミャオ大佐とは?

 ミャオ大佐は、2014年からギネスに新設された「最も毛の長い猫」部門で優勝した猫。
世界一毛の長い猫・初代チャンピオンに輝いたミャオ大佐(ColonelMeow)  野良猫だったところを動物保護団体「Seattle Persian and Himalayan Rescue」に保護され、里親会を通してアンヌ・マリー・アヴリィに引き取られました。
 週に3回以上のブラッシングを必要とする毛は非常に長く、3人の獣医が別々に計測したところ、10本の毛を束ねた平均値が22.87センチメートルもあったといいます。ミャオ大佐はヒマラヤンペルシャのミックス猫と見られていますが、同種の猫を飼っている人々からは「うちの猫の方が長い毛を持っている!」という声が相次いでおり、2015年以降、「最も毛の長い猫」部門の優勝争いは加熱しそうです。
 (追記)ミャオ大佐は2014年1月29日、虹の橋を渡りました。享年2歳。 TIME News Feed ColonelMeow(Facebook)

ミャオ大佐の写真・動画

 以下でご紹介するのは、世界一長い毛を持つことで有名な猫「ミャオ大佐」の写真と動画です。 ミャオ大佐には、長い被毛で知られるヒマラヤンとペルシャの血が入っている
 ヒマラヤンペルシャのミックスといわれるミャオ大佐。22.87センチメートル(9インチ)という記録を打ち立てたが、「いや、うちの猫の方がすごい!」という声がすでに方々から上がっているという。 写真の出典はこちら
世界一の長毛猫「ミャオ大佐」
 以下でご紹介するのは、ギネス世界記録が長毛猫「ミャオ大佐」を取材したときの映像です。 元動画は→こちら