トップ2013年・猫ニュース一覧8月の猫ニュース

8月の猫ニュース

 2013年8月の猫に関するニュースをまとめました。一番上が最新で、下にスクロールするほど記事が古くなります。記事内にリンクが貼られていることもありますが、古い記事の場合はリンク切れの時がありますのでご了承下さい。

8月29日

 毛の長さが25センチ近くある猫「ミャオ大佐」が、2014年版ギネスブックに「世界一毛の長い猫」として認定されました。
 認定されたのは、今年で2歳になる、ヒマラヤンとペルシャのミックス「ミャオ大佐」(Colonel Meow)。飼い主であるアンヌとエリックが、インターネット上に写真や動画を投稿したことから人気に火が付き、今回のギネス申請に至ったそうです。 Colonel Meow sets record for world's longest fur Source---TODAY Pets
世界一毛の長い猫「ミャオ大佐」(Colonel Meow)

8月29日

 静岡・伊豆高原にある「伊豆テディベア・ミュージアム」で開催中の「となりのトトロのぬいぐるみ展 PART2」では、実物大に近い「猫バス」のぬいぐるみが展示中です。 伊豆テディベアミュージアム

8月26日

 京都府と京都市は、2014年度に共同設置を予定している「京都動物愛護センター」(仮称)において、犬猫の殺処分方法を従来の「炭酸ガス」から、より苦痛の少ない「麻酔薬注射」に切り替える方針を決めました。
 京都市は、2007年度から殺処分方法を麻酔薬注射へ切り替え始め、2010年度に完全移行しています。それに対し府は、一部例外を除き、依然として炭酸ガスを使用してきたとのこと。
 府と市はこのたび、2014年度に「京都動物愛護センター」を共同設置することを好機とし、今まで別々だった殺処分方法を統一する方針を固めました。統一に際しては、麻酔注射を行う獣医師の精神的な負担がネックとなっていましたが、府生活衛生課によると「獣医の意見を聞いて判断した」ということです。 猫の殺処分について Source---京都新聞

8月23日

 フリーのフィギュア原型師である東田万偶斎(とうだまんぐうさい)氏が、趣味で作成した化け猫ストラップ「猫魂」(ねこだましぃ)が商品化されることになりました。
 「ねこだましぃ」の種類は、全6種。価格は単品600円で、5種類(キジ・ハチワレ・黒・三毛・白)+シークレット1種の限定セットでは3,600円。動画配信サイト「ニコニコチャンネル」の新設チャンネル「ネタ商品研究所」にて、8月30日(金)から販売開始。 猫魂(ねこだましぃ)
東田万偶斎(とうだまんぐうさい)氏のストラップ「猫魂」(ねこだましぃ)

8月22日

 アメリカ・タフツ大学が行ったシミュレーションにより、野良猫の頭数調整には、「睾丸切除/卵巣摘出」(TNR)という従来の方法よりも、「精管切除/子宮摘出」(TVHR)の方が効果的であるという可能性が示されました。
 シミュレーションを行ったのは、アメリカ・マサチューセッツ州、タフツ大学のマイケル・リード氏ら。同氏は、野良猫に「睾丸切除/卵巣摘出」を施して元の場所に戻す「TNR」と、「精管切除(いわゆるパイプカット)/子宮摘出」を施して戻す「TVHR」の両方の効果を比較するため、「200匹の猫を6,000日間に渡って観察する」という大規模なコンピューターシミュレーションを行いました。その結果、11年で猫の集団を消滅させるには、全体の82%に対してTNRを施す必要があるのに対し、TVHRではわずか35%でよいという計算になったそうです。
 このことから、「TVHR」という新たな頭数制限策が、今後、従来のTNRと併せて活用される可能性が示唆されました。 より詳しい情報⇒TVHR活動 National Geographic

8月17日

 イギリスでは、裁判史上初めて「猫の毛」が殺人事件の証拠として採用され、有罪判決に結びつきました。
 「猫の毛」が決め手となったのは、2012年に起こったバラバラ殺人事件。デビッド・ガイさんの遺体が、猫の毛と共にゴミ袋に入れられ、海岸沿いに捨てられていたというものです。
 猫の毛に残されていた「ミトコンドリアのDNA」を抽出して精査したところ、デビッド・ヒルダー容疑者(47)の飼い猫と一致したことから、今回の逮捕に結びつきました。殺人罪で有罪となったヒルダーには、7月30日、保釈審査まで最低12年の終身刑が下されています。
 この出来事は、猫のDNAが犯罪の裁判で利用された英国史上初めてケースに当たるとのこと。1,000万匹以上の猫が暮らすイギリスにおいては、今後の科学捜査に大きな恩恵をもたらす可能性が示されたと言えるでしょう。 Source---AP

8月16日

 9月25日(水)、猫をテーマにした曲ばかりを収めたコンピレーションCD「猫と音楽の蜜月」が、FLY HIGH RECORDSより発売されます。
 「猫と音楽の蜜月」は、猫好きなミュージシャンによる、猫好きのための、猫をテーマにした曲ばかりが収録されたアルバム。ジャケットは、猫ブログ「ミルキク.net」でおなじみの「ミルとキク」が飾っています。また、2匹の写真を多数掲載した16ページのカラーブックレット付きです。 FLY HIGH RECORDS ミルキク.net
猫をテーマにした曲ばかりを収めたコンピレーションCD「猫と音楽の蜜月」

8月15日

 徳島県三好市で、コンクリートの切り立った段差部分に住み着いていた猫が、およそ5ヶ月ぶりに救出されました。
 このたび救出されたのは、体長約40センチメートルのオスの黒猫。5ヶ月前、近所の女性が発見し、エサを与え続けてきたとのこと。窮状を知った愛護団体が13日、タモ網を使って無事に捕獲。猫は今後、健康診断などを受けて里親を探すということです。 Source---日本テレビ系(NNN)
5ヶ月ぶりに救出されたがけっぷち猫

8月14日

 三毛猫駅長の「たま」で有名な和歌山電鉄貴志川線の貴志駅では、「不動の心」をもつ頼もしい新メンバーが加わりました。
 現在、貴志駅には「たま」駅長と部下の「ニタマ」がおり、利用客の心を和ませています。このたび、この2匹に新たに加わったのは、体長約55センチメートルの、ずいぶんおとなしい猫。一見ぬいぐるみに見えるものの、設定はあくまでも「謎」だとか。今後は駅の一員として、休みなしで働くそうです。 Source---朝日新聞デジタル
和歌山電鉄貴志川線の貴志駅の新メンバー

8月10日

 東京都恵比寿ガーデンプレイス内にある「東京都写真美術館」で、8月10日(土)~10月20日(日)の期間、動物写真家である岩合光昭氏の写真展「ネコライオン」が開催されます。
 同展の趣向は、ネコとライオンの似たような部分を対比させて展示しているという点。あくび、昼寝、ケンカ、食事、子守り、グルーミングなど、大小のネコ科動物が見せる様々なしぐさを、臨場感あふれる写真で具(つぶさ)に観察することができます。 ネコライオン
岩合光昭氏の写真展「ネコライオン」

8月10日

 「国際ネコの日」に当たる8日、ドイツのベルリンでは国内で初となる猫カフェ「ペーペーの猫カフェ」がオープンしました。
 開業したのはアンドレア・コールモーゲン氏。開店のきっかけは「猫と触れ合うことでお客さんに癒しを提供しようと思った」ことだそうです。 Source---AFP
ドイツ国内で初となる猫カフェ「ペーペーの猫カフェ」

8月9日

 埼玉県は「2016年度までに、犬猫の殺処分数を1,000匹未満にする」という目標を掲げ、処分数減少のための取り組みに力を入れ始めました。
 県内で殺処分された犬猫の数は、2012年度で計3,444匹。この数字は、「2019年度までに、処分数合計を4,500匹未満にする」という動物愛護管理推進計画から見ると、8年も前倒しになるものです。また、人口1万人当たりの数に換算すると全国で3番目に少ない数字でもあります。しかし、上田清司知事は現状に満足せず「処分はできるだけゼロにしたい」と高い目標を掲げ、今後も更に処分数減少のために取り組んでいく姿勢を示しました。
 具体的には、「ネット上における、迷子ペット情報の公開」、「譲渡事業の拡充」、「地域猫活動の推進」などに力を入れていくそうです。 猫の殺処分について Source---埼玉新聞

8月7日

 愛知県名古屋市は今年度から、地域住民が協力し合って野良猫の世話をする「なごやかキャット推進事業」を開始しました。
 「地域猫活動」とも呼ばれる当事業は、寝床、トイレ、不妊手術などの野良猫管理を地域全体で行い、殺処分を回避するというもの。地域猫活動を支える市民サポーターは7月末現在で18人。当面は二つの地区で事業を進めていくそうです。
 市は「のら猫ゼロ/殺処分ゼロ」を最終目標としており、その足がかりとして、今年度は避妊・去勢手術の助成金を315万円支出する予定です。 猫の殺処分について Source---朝日新聞

8月3日

 環境相の諮問機関である「中央環境審議会」は2日、自治体による犬や猫の引き取り数を、2023年度までに10万頭以下にまで減らすという目標を盛り込んだ「動物愛護管理指針」の改正案を了承しました。
 飼い主とはぐれたり、捨てられたりして自治体に引き取られる犬猫は、11年度で22万頭おり、うち79%が殺処分されると言います。今回の改正案で示された「10万頭」という数値目標は、2011年度の半数以下を目指して設定されたもの。指針にはさらに、飼い主へ指導や、引き取った動物の譲渡推進など、処分頭数を減らすための具体案が盛り込まれました。
 環境省は今後、犬猫の個体を識別できるマイクロチップの装着義務化を検討し、飼い主を見つけやすくする考えを示しています。また、災害時にペット動物が飼い主と一緒に避難できるよう、自治体の体制整備も推進するとのこと。 Source---時事通信

8月1日

 アメリカ中西部の主要メディア紙「シカゴ・トリビューン」が、ネット版の紙面トップに、猫画像を含むテスト用ページをアップしてしまうという大ポカをしでかしました。
 公開されていたのは、わずか16分ほどだったものの、猫の顔アップと「test, test, test, test,・・・・」というテキストからなるテストページはさっそくキャプチャされ、ネット上で笑いの種にされています。
「シカゴ・トリビューン」が誤ってアップしたテストページ
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