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3月の猫ニュース

 2013年3月の猫に関するニュースをまとめました。一番上が最新で、下にスクロールするほど記事が古くなります。記事内にリンクが貼られていることもありますが、古い記事の場合はリンク切れの時がありますのでご了承下さい。

3月30日

 東京大学の齋藤慈子助教らの研究チームは、猫が飼い主と他人の声を区別しているという可能性を突き止めました。
 同チームは一般の家庭で飼育されている20匹のイエネコを対象にし、「飼い主の呼び声と、飼い主と同性でネコと面識のない4人の呼び音を聞かせたときの猫のリアクションを観察する」という調査を行いました。結果、飼い主の声が聞こえたときの頭や耳を動かす反応が最も強かったとのこと。
 調査結果は2013年3月26日、「Animal Cognition」(電子版)に掲載されています。

3月30日

 ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ大学で助手として働くエミール・O・フィリポビッチ氏が発見した、中世の古文書に残った猫の足跡が話題です。
 発見したのは2011年7月でしたが、2012年9月、同僚の歴史学者エリク・クワッケル氏に写真を送ったことから拡散に火がつき、2013年に入ってからはあちこちのブログ、ツイッターなどのソーシャルメディアで人気を集めています。
中世の古文書に残った猫の足跡

3月30日

 ブラザー工業は29日、同社が2000年9月から2005年11月まで生産した家庭用ファクスで、猫の尿が繰り返しかかることが原因で発火する可能性があることを発表しました。
 同社では対象商品の無償点検を実施しており、該当商品を使用している期間中に猫を飼っているユーザーに対して、同社への連絡を呼びかけています。 ブラザー

3月25日

 本物の猫の画像を用いて作り出された「NEKO FONT」が話題です。
 「NEKO FONT」は猫の自然な(不自然な?)姿をアルファベットに見立てて構成されたフォント。モデルになっているのは作成者のペット猫「雷蔵」と「モンド」である模様。 NEKO FONT
本物の猫の画像を用いて作り出された「NEKO FONT」

3月21日

 日本ヒルズ・コルゲート株式会社は日本全国の獣医師に対して「ペットの肥満」に関するアンケートを実施し、日本各地におけるペットの肥満傾向を明らかにしました。
 当調査は、犬・猫の“メタボ”の解消に役立つ特別療法食『ヒルズのプリスクリプション・ダイエット メタボリックスTM』の発売を機に行われたもの。山梨・鳥取・徳島を除く44の都道府県、計712名の獣医師からの回答が元になっています。
 結果、肥満ペット率(肥満数/総来院数)に関しては、四国が40.3%でトップ、逆に最も低かったのは中国エリアで25.9%でした。また興味深い符合点として、厚生労働省が発表した「国民健康栄養調査」の「肥満者の割合」が挙げられます。内訳を見ると、四国4県の男性の肥満率が、香川県を除き全国平均値を上回るのに対し、中国5県では肥満率の最も低い山口県を筆頭にすべての県が全国平均値を下回っており、「飼い主が肥満傾向にあると、ペットも肥満傾向になる」という因果関係が、うっすらと見えてくるのです。
 つい先ごろ、イタリア・メッシーナ大学で発表された研究内容は「ペットのネコは飼い主の生活習慣を真似る」というものでした。獣医のブラウント氏によれば、ネコは人間の行動を観察して真似る傾向があり、食べ物がどこに置いてあるのか、いつ、どこで食事をしていいのか、またトイレについても真似をするとのこと。
 ペットの肥満の原因が、太った飼い主による甘やかしなのか、それともペットの方が飼い主の生活習慣を真似しているのかは定かではありませんが、飼い主は「肥満≒病気」という認識を持ち、肥満に起因する様々な疾病を予防するよう努めたいものです。 猫の肥満 Source---PR TIMES/広州日報

3月15日

 神奈川県横浜市にあるNPO法人「横浜アニマルファミリー」の元に、切断された猫の足と尾が郵送されるという悪質な事件が発生しました。
 8日に届いた封筒の中には、猫の足と尾が1個ずつ入った食品保存用袋、およびA4サイズの手紙1枚が入っていたそうです。手紙には、猫に不妊・去勢手術をして元の場所に戻す同法人の活動(TNR活動)を批判する内容が記され、「猫アレルギーの子どもを持つ親の気持ちも考えてみてください」という文面のほか、封筒の裏には「横浜野良猫撲滅会」と書かれていたとのこと。神奈川県警旭署で動物愛護法違反事件として調べを進めています。
 単なる愉快犯の可能性があります。「猫アレルギーを持つ子供の親」が実際に関与しているかどうかは、十分な証拠が出揃うまで分かりません。

3月11日

 10万人の猫好きが泣いたと評判のマンガ「猫なんかよんでもこない。」の第2巻が、2013年3月14日に発売されます。
 1巻ではプロボクサー時代の著者・杉作と2匹の子猫の出会いと別れを、ストーリー4コマ形式で切々と描き、10万部のヒットを記録しました。今回発売される第2巻では、念願の漫画家になって仕事に恋にと忙しい杉作と、避妊手術を受け杉作に対する嫉妬をあらわにするメス猫・チン子が繰り広げるドタバタ劇が描かれています。

3月11日

 2012年4月、ねこむらおたこさんが Twitter に投稿したイラストから人気に火がつき、一気に商品化された「にゃんこ型イヤホンジャック・アクセサリー」の新作が、今4月に登場することが分かりました。今回発売されるのは以下の5商品。
にゃんこ型イヤホンジャック
  • iPhone5 用とびつきにゃんこiPhone5 などイヤフォンジャックが下についている機種向けイヤホンジャック・アクセサリー(4種/各600円)
  • パステルカラーニャンコイヤフォンジャックピンクとブルーのにゃんこがデザインされている(500円)
  • ジャック穴付き iPhone5 用ケースちゃぶ台・カーテン型(各種/1980円)
  • にくきゅう iPhone5 用ケースチョコ・水色あり(各種/1980円)
 さらに犬派からの要望で開発したという「わんこ型イヤフォンジャック」(6種/各500円)もラインナップに加わるとのこと。
「にゃんこ型イヤホンジャック・アクセサリー」の新作ラインナップ

3月7日

 大阪新阪急ホテルでは3月7日より、ダックワーズ生地の焼き菓子「ねこのて」の販売を開始しました。
 ダックワーズ生地とは、アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子のこと。サクッとした軽い食感と、ポン菓子のような玄米クリームの香ばしい味わいが特徴のスイーツです。大阪新阪急ホテル地下1階・喫茶「ブルージン」にて1個230円で販売しています。
ダックワーズ生地の焼き菓子「ねこのて」

3月5日

 ロンドン動物学会は、街に生息する猫たちのデータを収集して地図に書き込むプロジェクト「Cat Map」を立ち上げました。
 Cat Mapは、猫の飼い主や顔見知りの猫がいる人々が、その猫を地図作成ツール上にプロットし、写真や住所、猫の名前、色、年齢などの説明を記入していくというもの。Cat Mapの作成には、ウェブ向けの無料地図「OpenLayers」と、コンテンツ管理システム「Drupal」、データ視覚化に「D3」が使われています。もともとは、トラの保護に対する人々の意識を高め、ロンドン動物園で3月22日にオープンするスマトラトラの飼育舎に関心を持ってもらうために立ち上げられたものだそうです。 Cat Map
街に生息する猫たちのデータを収集して地図に書き込むプロジェクト「Cat Map」

3月4日

 滋賀県湖南市が知名度アップのために作り出した仮想都市「こにゃん市」で、猫をデザインした「こにゃんバス」が初お目見えしました。
 バスは市がコミュニティーバスを買い取り、225万円かけて改造したもの。フロントガラスの下に目や鼻、ヒゲが立体的にデザインされ、屋根の上には猫耳が飛び出しているという凝りようです。なお同市では猫バスのほか、特産品に猫ラベルを貼るなどして観光客誘致に力を入れています。
猫をデザインした「こにゃんバス」