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9月の猫ニュース

 2013年9月の猫に関するニュースをまとめました。一番上が最新で、下にスクロールするほど記事が古くなります。記事内にリンクが貼られていることもありますが、古い記事の場合はリンク切れの時がありますのでご了承下さい。

9月30日

 10月1日から31日にかけて、猫にスポットを当てた地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2013」が開催されます。
 「吉祥寺ねこ祭り2013」は、吉祥寺駅周辺のカフェやグッズ店、レストラン、ギャラリーなどで、猫をテーマにしたさまざまなイベントが楽しめる地域密着型イベント。今年のねこ祭りでは期間限定イベントも多数予定されており、コピス吉祥寺では10月27日に「ネコの耳としっぽをつくろう」&「ネコのフェイスペイント体験」、アトレ吉祥寺では10月1日から14日にかけて「ハロウィンにゃんこを探せ!」が催されます。
 また10月27日には「むさしの地域猫の会」による譲渡会が開催されるほか、同会への募金活動も実施される予定です。 吉祥寺ねこ祭り2013

9月25日

 女優の杉本彩さん(45)は、門川大作京都市長と対談し、動物虐待を専門に捜査する公的機関の設置を求め直談判したことを、自身のブログ内で報告しました。
 杉本さんは22日、門川京都市長と対談。7万人を超える署名を提出した上で、動物虐待犯罪を専門に捜査・取締をする公的機関(通称「アニマルポリス」)を設置するよう求めました。
 市長は「京都市と京都府、京都府警と連携し、動物虐待犯罪に対処できるよう取り組みます」と確約。杉本さんは「大きな前進です。私たち京都市民、京都府民はもちろん、全国の皆さんも京都の動向に注目していただきたく思います」と呼びかけています。 杉本彩ブログ

9月24日

 猫愛好家のためのコミュニティーサイト「フェリシモ猫部」は、ボランティア団体「神戸猫ネット」と協力し、9月29日に猫の譲渡会を開催します。
 「神戸猫ネット」は、神戸を中心に猫のTNR活動を展開するボランティア団体。「TNR」とは、捕獲した猫に不妊手術を施し、再び元の生息地域に戻す活動のことです。
 昨年9月にスタートし、今回で5回目となる同企画は、毎回10匹前後の猫を新しい里親の元へ届けているとのこと。9月29日に予定されている譲渡会は、関西近郊在住者のみが対象となっています。開催日時は2013年9月29日(日)、時間は13:00~15:00、場所はフェリシモ本社21F。 フェリシモ猫部

9月22日

【アメリカ】カリフォルニア州ウエストハリウッド市は22日、毛皮の衣服品販売を禁止する市条例を制定し、発効させました。
 同条例は2年がかりで制定にたどりついたもので、違反者には最低でも250ドルの罰金が課されます。ただし、条例制定後も質屋では毛皮の衣服品を扱うことができ、また個人の着用や他の場所で購入した製品を市内に持ち込むことも可能とのこと。
 ちなみに「心の優しさ」という面で米国の首都を標榜している同市では、このほかにも、ニワトリの檻(おり)に関する規制や、ネコの抜爪術(爪を骨ごと切断する)に関する規制が実施されています。 毛皮販売の禁止条例が発効 Source---CNN

9月22日

 愛媛県獣医師会は10月1日より、所有者不明で生後6ヵ月以上のメスの野良猫に限り、避妊手術を無料で引き受けるという、全国でも珍しい試みを開始します。
 狙いは、一時は減少傾向にあったものの、近年、再び増加傾向に転じている猫の殺処分数を減らすこと。背景には、避妊・去勢していない野良猫や、放し飼いの猫が、次々と子猫を生み続けるという問題があります。
 手術の申請手続きは、まず飼育管理や定期的な清掃ができるなど条件を満たす申請者が、各市町を通じて県獣医師会に申し込みます。その後、同会から「支援確約書」を発行された申請者が、猫を捕獲して会員獣医師に手術を依頼。術後は猫を地域に戻し、飼育管理者を中心に、いわゆる「地域猫」として面倒をみていきます。 Source---愛媛新聞社

9月19日

 静岡県の「富士サファリパーク」は、園内にある「ネコの館」において、9月21日から12月1日まで、シャルトリューの子猫と触れ合える特別イベントを開催します。
 「ネコの館」は、世界の猫たちと室内で直(じか)に触れ合える施設。今回催されるイベントは、同館内のサンルーム個室において、6月1日に産まれたばかりのシャルトリューの子猫と直接触れ合えるというもの。
 イベントは9月21日から12月1日まで毎日開催され、1日3回(11:00~、13:00~、15:00~)、各回15分行われる予定。定員は1回につき1組限定。参加するには、同園入場料以外に、別途1人500円の利用料金が必要。予約は同園ホームページから。 ネコの館 シャルトリュー
シャルトリューの子猫と触れ合える特別イベント

9月19日

 犬や猫の殺処分減少のための寄付を、オンラインで手軽にきるサイト「アニマル・ドネーション」が、開設から2年を迎えました。
 「アニマル・ドネーション」は、リクルートの編集ウーマンとして結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊などに尽力した西平衣里さんが開設したサイト。1日に何百匹もの犬や猫が殺処分されている現状を知り、開設を思い立ったといいます。
 サイト利用者は、動物保護や盲導犬、聴導犬の育成などに取り組む10団体に寄付できる仕組みになっており、サイトに掲載される団体は、活動内容に不明な点がなく、また寄付金の使途も明確な優良団体のみ。団体の取材にかける時間は、時に半年を超えることがあるものの、西平さんは「安心して寄付してもらうためには不可欠」とその重要性を語っています。 アニマル・ドネーション Source---産経新聞

9月18日

 韓国・ゲノム研究財団を中心とする国際研究チームは18日、アムールトラのゲノム(全遺伝情報)解読を完了し、同じネコ科に属する動物たちとの比較を行ったと発表しました。
 英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された研究結果によると、ネコ科の各種が分かれた時代は、1,100万年前以降と比較的新しく、ゲノムはよく似ているとのこと。またトラとイエネコ(普通の猫)のDNAの塩基配列は95.6%までが同じで、各々の祖先が分岐したのは、およそ1,080万年前と推定されることなどが明らかになりました。
 研究成果は今後、保護策を強化し、ネコ科動物の絶滅を防ぐのに役立つと期待されています。 Source---時事通信

9月17日

 イラン政府は、2020年をめどに進行している有人宇宙飛行計画の予備試験として、宇宙にペルシャ猫を送り出すことを決定しました。
 当計画は、イラン宇宙機関(ISA)のモハマド・エブラヒミ長官が国営イラン通信(IRNA)に対して明らかにしたもの。ペルシャ猫は、国産ロケット「Kavoshgar 3」に乗せられ、2014年の3月までに宇宙に送られる予定です。
 この発表に対して「PETA」(動物の倫理的扱いを求める人々の会)は、「欧米の宇宙機関が動物を宇宙へ送ることを止めたのは倫理的な理由からだけではなく、人間のモデルとして役不足なことが分かったからだ」と主張。当計画は「1950年代の原始的な技術へと逆行する時代遅れの実験」と厳しく糾弾しています。
 ちなみにイランは2011年9月、サルを宇宙に送り込むことに失敗しており、また今年1月に行われた別のサル打ち上げ計画でも、その成功が疑問視されています。 Source---AFP

9月14日

 岩手県一関(いちのせき)保健所は13日、非常勤専門職員が、引き取った犬や猫を最低限保護しておく「公示期間」を待たず、また本来必要とされる獣医師の資格もたないまま、犬8頭を殺処分したと発表しました。
 県の動物愛護条例に違反した疑いがもたれているのは、保健所に勤める50代の男性非常勤職員。同職員は今回の8頭のほか、これまで犬と猫計80頭を殺処分したと話していることから、県は懲戒処分を検討しています。
 職員は、公示期間前に殺処分に踏み切った理由として、「いずれ殺処分されるから」と話しているそうです。
【備考】 2013年9月1日に施行された「改正動物愛護管理法」の第4章「都道府県等の措置」では、「各都道府県は、殺処分数をなるべく減らすため、犬や猫の返還、譲渡事業に、より一層の力を入れる」ことを定めています。今回の事件は、県の条例のみならず、国の「動物愛護法」にも抵触するゆゆしき問題と言えます。
動物愛護法・第4章 Source---毎日新聞

9月11日

 老舗和菓子屋「とらや」が、猫と日本人の関わりに焦点をあてた企画展「甘い猫展」を、「とらや東京ミッドタウン」の店内ギャラリーで9月25日から開催する予定です。
 「甘い猫展」では、日本各地でつくられた猫人形18点や、源氏物語など猫について描写された書物などを展示。猫をモチーフにした3種類の和菓子も販売される予定です。
 場所は東京ミッドタウン・ガレリア地下1階にある「とらや東京ミッドタウン」の店内ギャラリー。期間は9月25日から12月16日まで。

9月10日

 寡黙な浪人と猫との交流を描いた異色の時代劇「猫侍」が、ドラマと映画の両方で公開されることが決まりました。
 主人公の浪人剣士「斑目久太郎」を演じるのは北村一輝。ドラマ版は10月より全国14局ネットでオンエアされ、映画版は来春公開予定です。
寡黙な浪人と猫との交流を描いた異色の時代劇「猫侍」

9月8日

【アメリカ】カリフォルニア州サンディエゴ市内で最大規模のペットショップ「San Diego Puppy」は、法で禁止されているにもかかわらず、ブリーダー経由で子犬を店頭販売したとして物議をかもしています。
 サンディエゴ市は2013年7月9日(火)、販売目的で繁殖された犬、猫、ウサギを小売店で販売することを禁止する法律を成立させたばかり。目的は「パピーミル」に代表される、劣悪環境下での大量繁殖を撲滅することです。例外として、非営利団体や動物保護施設から譲り受けた動物のみ販売できるとしています。
 このたびの騒動を引き起こしたのは、市内で最大規模のペットショップ「San Diego Puppy」の経営者、デイヴィッド・サリナス氏。同氏は、法を無視してペット動物を店頭販売したのみならず、Facebook内では、「サンディエゴ市による不法な政令に対して断固戦う」と、悪びれる様子もなく自己主張を続けています。
 ちなみにサンディエゴ市は、ブリーダー経由でのペットの小売販売を禁止した都市としては、ロスアンジェルスに次いで、アメリカ国内で二番目に大きな都市とのこと。 Defiant pet store owner continues to sell puppies in San Diego Source---examiner.com

9月8日

【アラスカ】9月2日、アラスカのジュノーという都市で、マンションの11階から転落したにもかかわらず、辛くも一命を取り留めた強運な猫が話題になっています。
 一命を取り留めたのは、「わさび」と名づけられた2歳のメス猫。飼い主であるステファニーさんによると、わさびは蚊を追いかけて窓の外に飛び出し、そのまま駐車場に向かって転落したとのこと。全身血だらけで前足を骨折したものの、全治6週間だそうです。 Wasabi the miracle cat Source---TODAY Pets
11階から転落して一命を取り留めたわさび

9月5日

【アメリカ】アラスカ州タルキートナの名誉市長である猫の「スタッブス」が、犬に襲われ重傷を負いました。
 スタッブスは16年前、スーパーの前で経営者に拾われた野良猫。ちょうどその頃行われていた市長選に出馬した候補者を気に入らなかった住民たちが、冗談交じりで投票用紙にスタッブスの名前を記入して投票。結果、他の候補者を打ち破ってめでたく「猫市長」の座を勝ち取り、以来16年間、市長として親しまれてきました。
 犬に襲われたと見られるスタッブス市長の容態は、肺に穴が空き、胸骨が折れ、脇腹に約12センチの深い切り傷を負うという重傷。しかし何とか一命はとりとめ、現在は地元の動物病院で順調に回復中とのこと。 Stubbs the Cat, Claws Way to Recovery

9月5日

 コミュニケーション性を重視したおもちゃを製造・販売する「トレンドマスター」は、今年10月をめどに、「おひざのうえで なでなでねこちゃん DX」を発売すると発表しました。
 同商品の特徴は、静電センサーを内蔵し、指先の動きを感知できる点。頭と背中、尻尾と喉の4か所に、スマートフォンに用いられているのと同じセンサーが取り付けられており、「なでる」と「触る」の違いを自動判別。触り方に応じて、本物の猫から録音したという鳴き声が変化します。
 種類は「アメショーちゃん」と「くろちゃん」の2点。サイズは、幅430×高さ220×奥行き110ミリメートル。価格は5,229円。使用電池は、単3アルカリ乾電池1本。対象年齢は、3歳より。 トレンドマスター
おひざのうえで なでなでねこちゃん DX

9月4日

 おばあさんと飼い猫の日常風景を撮影した写真集「みさおとふくまる」の第二弾が、9月に発売されることになりました。
 「みさおとふくまる」は、女性写真家・伊原美代子さんが、愛猫「ふくまる」と暮らす祖母「みさお」の生活を撮影した写真集。3,000部売れれば成功といわれる写真集業界において、異例の7万部という大ヒットを飛ばした作品です。
 このたび発売が決定したのはこの第2弾。前回収録された写真が約2年分だったのに対し、今作品には、ふくまるとみさおおばあちゃんが出会ってから十数年分の記録が、断片的に収録されます。発売は「リトルモア」。 Meet Misa and Fukumaru 伊原美代子写真集『みさおとふくまる』

9月4日

 ペットフードの製造と販売を手がける日本ヒルズ・コルゲートは9月2日、同社が扱うブランド「サイエンス・ダイエット」の大幅リニューアルを行いました。
 リニューアルされたのは、「サイエンス・ダイエット」の「猫用」と「小型犬用」。具体的な改良点は、「極上うま味成分によるおいしさアップ」、「粒を平板化」、「パッケージデザインの一新」、「密閉チャックの追加」など。
 対象製品は、「猫用ドライ」シリーズのキトン・アダルト・ライト・シニア・シニアライト・シニアプラス・シニアアドバンスド、ヘアボールコントロール、インドアキャット。 猫用ドライ製品新登場

9月2日

 三つ編みのヅラをかぶった猫たちの写真展「3つ編みプロジェクト 終了展」が、東京と京都で開催予定です。
 この写真展は、不幸な野良猫を増やさないために企画されたもの。収益の全額は、野良猫の避妊・去勢手術をする全国のボランティア団体へ寄付される予定です。
 特徴は、登場する猫たちがどれも、三つ編みのカツラをかぶっているという点。主催者のkachimoさんが、雑貨屋さんからもらった小さなカツラを飼い猫にかぶせたところ、思いのほか可愛かったことから、「三つ編みプロジェクト」が徐々に広まっていったといいます。現在では、国内はもちろん、フランス、アメリカ、オーストリア、ニューカレドニア、イギリス、香港など、世界各地に住む飼い主が賛同し、集まった作品の数は数百点に上るとのこと。
 9/7(土)・8(日)は東京・根津の「ギャラリーマルヒ」にて、10/16(水)~11/4(月・祝)は京都にある3ヶ所のカフェで開催される予定です。 3つ編みプロジェクト
3つ編みプロジェクト 終了展