トップ有名な猫一覧日本国内で有名な猫ニタマ

ニタマ

 名物駅長「たま」の代理として有名な猫「ニタマ」について解説します。

ニタマとは?

 ニタマは、和歌山電鐵・貴志川線・貴志駅の名物駅長「たま」の後任を務めている三毛猫。貴志駅の隣にある「伊太祈曽駅」(いだきそえき)の駅長も兼務しています。
伊太祈曽駅長・ニタマの顔アップ  2011年(平成23年)春頃、岡山市内の国道53号沿いで保護され、和歌山電鐵の親会社である岡山電気軌道に引き取られました。名前には「たまに似た二番目の駅長猫」という意味が込められています。
 2012年1月5日より、高齢のたま駅長が休む土日祝日を中心に「貴志駅長代理」となり、残りの日は「伊太祈曽駅長」として勤務していましたが、2015年6月、貴志駅のたま駅長が他界したため、同年8月から同駅の駅長を務めることとなりました。通称はこれまで通り「ニタマ駅長」ですが、正式名称は「たま2世駅長」です。 たま (猫の駅長)

ニタマの写真・動画

 以下でご紹介するのは、伊太祈曽駅長兼・貴志駅長代理を務める三毛猫「ニタマ」の写真と動画です。 伊太祈曽駅長「ニタマ」と、貴志駅長「たま」のツーショット写真
 2012年1月、伊太祈曽駅長「ニタマ」(左)と、貴志駅長「たま」(右)が始めてご対面したときのツーショット写真です。写真の出典はこちら
伊太祈曽駅ニタマ駅長のご出勤
 以下でご紹介するのは、和歌山電鐵・貴志川線・伊太祈曽駅に出勤した「ニタマ駅長」の姿をとらえた動画です。首から提げているのは、「ニタマ」と書かれた迷子札。 元動画は→こちら