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2月の猫ニュース

 2014年2月の猫に関するニュースをまとめました。一番上が最新で、下にスクロールするほど記事が古くなります。記事内にリンクが貼られていることもありますが、古い記事の場合はリンク切れの時がありますのでご了承下さい。

2月25日

 HP制作やウェブサービスの企画開発などを行う「kiki verb」(キキバーブ)は、猫専用の迷子掲示板「ネコサーチ」をオープンしました。
 当サイトの特徴は、入力した住所情報から半径1キロメートル内にある迷子情報を自動的に表示してくれるという点。従来のように、複数の住所を入力するという手間を省いてくれるとのこと。パソコン・スマートフォンの両方で閲覧可能で利用は無料。 neko search
猫専用の迷子掲示板・「neko search」

2月22日

 2012年度における長野市保健所の殺処分率が、全国の政令指定都市・中核市計107の中で最低となる「9.25%」であることが明らかとなりました。
 当数字は、信濃毎日新聞が市保健所や環境省への取材で明らかにしたもの。市保健所が2012年度に保護したり、飼い主らから引き取ったりした犬猫は計454匹。うち252匹は新たな飼い主へ譲渡、151匹は元の飼い主へ返還し、自然死を含む殺処分数は、全体の9.25%に当たる42匹にとどまりました。
 こうした低い処分率を実現した背景には、2009年度から力を入れ始めた「殺処分0運動」があります。具体的には「収容期限の撤廃」、「預かりボランティアの拡充」、「犬猫収容情報の公開」、「月に1度の譲渡会」などです。
 一方、環境省動物愛護管理室によると、長野市を含む107自治体の殺処分率は2012年度で平均77.3%(処分数172,378匹)と、依然として高い水準を維持したままです。この数字を長野市のものと比較してみると、「犬猫殺処分」や「飼育放棄」という社会問題に対して、各自治体がもっている意識の格差を読み取ることができます。 Source---信濃毎日新聞

2月22日

 アニコム損保は「にゃんにゃんにゃん」の猫の日に先立つ2月17日、2013年度の人気猫種ランキングを発表しました。
 当調査は2013年2月1日~2014年1月31日の期間、アニコム損保の「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の猫18,022頭を対象にに行われたもの。その結果、人気品種ランキングでは、スコティッシュフォールドが堂々の6連覇。2位のアメリカンショートヘアも昨年に引き続いてのランクインで、上位2品種が占める割合は、全体の約4割に達しています。また3位のマンチカンは、昨年の4位からランクアップし、初めてTOP3入りを果たしました。なお10位にランクインしたブリティシュショートヘアに関しては、ペットフードのCMが影響しているものと思われます。 猫の種類 アニコム損保 2013年度の人気猫種ランキング

2月20日

 高知県の室戸市や四万十市にある駐車場で、捨てられたと見られる猫たちが集団化し、近隣住民や関係者を困らせています。
 観光地として有名な高知県「室戸岬」頂上の展望台駐車場には、常時10~20匹の猫がたむろしており、観光客の中には「怖い」という苦情を市に寄せた人もいたそうです。また、同じく高知県の四万十市の県道沿いでも、車の退避所付近で5年ほど前から野良猫たちが増え始め、一時は50匹を超えたとのこと。これらの場所には付近に住宅がないことから、車で乗り付けた何者かが、猫たちを捨てていったものと見られています。
 高知県の条例では、保護施設による猫の収容条件を「疾病または負傷」に限定しているため、単なる野良猫の保護には二の足を踏んでいるのが現状。このため室戸岬の駐車場では、2013年9月から餌やり禁止の看板を設置し、また四万十市では「捨て猫禁止」の看板を立て、動物遺棄者たちのモラルに訴えかけています。 Source---高知新聞
高知県で増えつつある野良猫

2月15日

 兵庫県警生活経済課は14日、今年の1月6日からスタートした動物虐待の相談電話「アニマルポリス・ホットライン」の1月中の運用状況を発表しました。
 相談件数は全51件で、「猫にスタンガンが当てられているという書き込みを見た」など、インターネット上の情報に基づく相談が9件あったほか、他の都道府県からの相談も21件あったとのこと。相談の内、虐待が疑われる事案は19件で、緊急性がないとの判断から、9件が行政機関に引き継がれました。
 同課は「事件の前兆を見逃さないよう、継続して対応していく」としています。ホットラインは月~金曜、午前9時~午後5時半、番号は078-371-8974。 アニマルポリス・ホットライン Source---神戸新聞NEXT

2月11日

 アメリカのカリフォルニア州で、全米初となる猫カフェをオープンしようと動き出している人物がいます。
 夏をめどに開業準備を進めている一人は、カリフォルニア州オークランドのアダム・マイアットさん。アダムさんは非営利の動物保護団体「Cat Town」と協力し、里親募集型の「Cat Town Cafe」をオープンしようと画策中です。
 もう一人は、同州サンフランシスコのコートニー・ハットさん。彼女は訪問者を暗い気分にさせるシェルターではなく、もっと明るい雰囲気の中で猫たちに会ってほしいという思いから、「KitTea」というカフェをオープン予定だといいます。
 しかしカフェの開業には困難も伴います。それは、州内にある衛生面に関する規制です。このハードルを乗り越えるため両者は、「食事エリアと猫のプレイルームを完全に分ける」など、特別な工夫を凝らす必要があるとのこと。もし規制をクリアして認可が下りれば、晴れて全米初となる猫カフェがオープンすることとなります。 Source---TODAY Pets

2月6日

 環境省の牧原秀樹環境政務官らが5日、犬猫の殺処分ゼロに向けて先進的取り組みを進める埼玉県動物指導センターなどを視察しました。
 牧原氏の埼玉県訪問は、環境省が推進する「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」の一環として行われたもの。上田清司知事と対談した同氏は、県内で行われている「彩の国ハッピーアニマルWAONカード」についての説明を受け、6月に発表される「犬猫殺処分・削減プラン」(通称:牧原プラン)へのヒントにする意向を明らかにしました。
 「彩の国ハッピーアニマルWAONカード」は、売上金額の0.1%を野良猫の避妊手術費用などに寄付するというもので、税金ではなく人々の善意によって動物たちの命を救うという点が特徴です。 Source---産経ニュース

2月5日

 福岡市動物愛護管理センターが個人の飼育者から引き取った猫60匹が、動物愛護団体を通じて里親を募集中です。
 同センターが猫を引き取ったのは、今年の1月31日。飼育者だった30代の男性が病気になったため、同居人が「一人では飼えない」と音を上げ、センターに引き取りを要請したとのこと。センターは昨年9月に改正された「動物愛護管理法」の新規定に基づき、引取りを拒否できると判断。しかし、屋外に遺棄された場合の環境への影響が大きいとして、結局全数引取りを決定しました。
 現在猫たちは、愛護団体「TNR-博多ねこ」を通して里親を募集中。年齢は3~11歳で、健康状態はおおむね良好とのこと。これらの猫たちは、男性が11年前に飼い始めた2匹のつがいから増えたことから、里親募集を手がける「TNR-博多ねこ」は繁殖制限を始めとする飼い主の意識向上を求める声を上げています。
キーワード: 「アニマルホーダー」
 「アニマルホーダー」(animal hoarder)とは、「アニマルコレクター」(animal collector)とも呼ばれ、飼育環境が整っていないにもかかわらず、次から次へと動物を招き入れ、劣悪な環境で多頭飼育する人のことです。「能力に関係なくたくさんの動物を飼いたがる」、「動物の福祉を省みない」といった特徴を持ちます。
TNR-博多ねこ Source---読売新聞
福岡市内で保護された60匹の猫たち

2月5日

 埼玉県警久喜署は3日、猫を巡るトラブルから近所の男性を刃物で刺し殺そうとしたとして、久喜市上内の無職・大川進容疑者(73)を逮捕しました。
 事件の経緯は、2月3日午前6時55分頃、大川容疑者がベランダにやって来た猫を追い払ったところ、この行為を見ていた近所に住む男性(45)が容疑者宅を訪問。「猫をそんな風に追い払うな」などと苦情を申し立てたため、口論に発展したということです。その後大川容疑者は刃渡り約23センチの柳刃包丁を持ち出して男性と格闘。結局両者とも軽症で済みましたが、殺人未遂と銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。調べに対し同容疑者は、「相手を殺すつもりだった」と容疑を認めているそうです。 Source---産経新聞

2月4日

 アニコム損害保険が、毎年恒例となる「ペットにかける年間支出調査」の2013年度版を公表しました。
 当調査は、2013年1月1日~12月31日の1年間における、ペット1頭への支出についてインターネット調査したもの。アンケートの対象者は、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の契約者です。
 調査の結果、最も大きく下降したのが「フード・おやつ料金」(前年比マイナス22.9%)で、逆に最も大きく上昇したのが「洋服料金」(前年比50.8%)であるという事実が判明しました。飼育費用全体で見ると、前年比6.0%減少の「173,172万円」となり、犬の「331,026万円」に対してほぼ1/2の支出となっています。 アニコム損害保険 Source---アニコム損害保険 2013年度・ペットにかける年間支出調査(猫編)

2月3日

 アメリカ・アリゾナ州で、体重が16.2キログラムもあるデブ猫が保護されました。
 緊急ダイエット命令が下されたのは、体重16.2キログラムの雑種猫、その名も「ミートボール」。アメリカ・アリゾナ州マリコパ郡にある動物保護施設「Maricopa County Animal Care and Control」(MCACC)で保護されました。21世紀中最も太っていたミャオ(Meow)がもつ「18キログラム」という記録には及ばないものの、彼と同じように、心不全で突然死んでしまう危険性があるため、早急なダイエットが必要とのこと。ミートボールは今後、同州ゴールドキャニオンにある「Companion Pet Clinic」で、食事と運動療法を中心とした猫専用のダイエットプログラムに取り組み、体重が許容範囲になったタイミングで、新しい家庭を探す予定です。 デブ猫ミャオ Source---ABC News
体重が16.2キログラムもあるデブ猫「ミートボール」

2月2日

 世界一毛が長い猫として2014年度のギネスブックにも載っていた「ミャオ大佐」(Colonel Meow)が2014年1月29日(水)、息を引き取りました。
 「ミャオ大佐」は、2014年度から新設された「最も毛の長い猫」部門で優勝した猫。記録は22.87センチメートルでした。飼い主であるアン・アヴリィさんがFacebookに投稿した内容によると、2013年の11月、心臓の不調で入院し、輸血を伴う大掛かりな手術を行ったとのこと。
 彼の突然の死に対し、世界中のファンから多くの哀悼が寄せられています。 Colonel Meow(Facebook) ミャオ大佐
世界一家が長い猫として2014年度年のギネスブックにも乗っていた「ミャオ大佐」(Colonel Meow)