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猫に必要なえさ・食事グッズ

 猫に必要なえさ・食事グッズのご紹介です。商品の種類や特徴をかんたんに説明してありますので選ぶときのヒントにしてください(商品は全て楽天のショッピングモールより)。

食器

 猫用の食器は、形状としてはおわん型と台形型、素材としてはプラスチック、ステンレス、ガラス、陶器、木材などがあります。おわん型に比べると、台形型のほうが安定性が高く、食器をひっくり返して中のえさをこぼしてしまうことも少なくなります。ガツガツ食べて食器がずれてしまう猫の場合は、底に滑り止めの付いたものを選んだり、加齢や肥満などで床に置いた食器からえさを食べるのが困難な猫の場合は、ペット用食器スタンドや食器ハンガーなどのオプションをつけます。
 素材別の特徴は以下です。なお、食器と猫の鼻が接触してアレルギー症状を見せたときは、速やかに違う材質の食器に変えましょう。 猫ニキビ 接触性アレルギー

プラスチック製食器

カラフルでデザイン性に富んでいるが、引っかいたりかじったりしてボロボロになることも

ステンレス製食器

外見が味気なくデザイン性もいまいちだが、丈夫で壊れない

陶器製食器

重量感と高級感があるが、落として割れることも

給餌器・フィーダー

 フィーダー(給餌器)とは、設定した時間になると自動的にペットフードが出てくる仕組みの機械です。犬や猫を長時間留守番させるときなどに活躍します。給餌回数や一回に出てくるえさの量、オリジナルの録音メッセージなどを設定できます。
 オートフィーダーは、設定時刻になるとフードタンク(えさを蓄えておくタンク)から備え付けのトレイにボロボロとフードがこぼれてくるタイプがほとんどです。こうした機械の構造と、腐りやすいという観点から、ウェットフードには使用できません。 猫の留守番のしつけ

給水器

 給水器には大きく分けて、ケージやサークルに取り付けるノズル式と、水がまるで噴水のように給水トレイの中を循環する循環式とがあります。 猫に必要な栄養

ノズル式給水器

 ノズル先端部に舌を押し当てるとわずかに隙間ができ、その隙間から水が少しずつ滴り落ちるという仕組みになっています。「ウォーターディッシュ」とも呼ばれます。犬や猫はそもそも汗をかかず、大量の水分補給は不要ですから、ペットにとってはこれくらいがちょうどよい水量といえます。犬や猫の口の高さにあわせてケージやサークルに取り付ける形が一般的ですが、スタンド式のものもあります。

循環式給水器

 素材はプラスチック、ステンレス、陶器(セラミック)など様々で、水道水のカルキ臭を除去する浄化フィルターや活性炭フィルターが付いているものもあり、常においしい水を提供できる仕組みになっています。給水ポンプから流れる水量も調整可能です。

ストッカー・保存容器

 ストック(stock)とは「蓄える」という意味の英語ですので、フードストッカーは「食物保存容器」くらいの意味になります。買ってきたペットフードを袋のまま保存しておくと、湿気や日光、温度や乾燥などで変質し、フードの品質が損なわれることがあります。フードストッカーの主な役割は、こうした変質を防ぐことと、取り出しやすいようフードを一箇所にまとめることです。
 湿度や乾燥からフードを守るため、ポンプで内部を真空にするものや、フタの内側に除湿剤を取り付けるタイプもあります。また、ハンドルを回すと内部のフードが蛇口から出る水のように落ちてくるものもあり、こうしたものは特に「分配する」という意味の英語「dispense」から、「フード・ディスペンサー」などとも呼ばれます。 キャットフードについて

キャットフード

 キャットフードとは、猫の体に必要な栄養素をバランスよく配合した人工的なえさのことです。水分含量で大別すると、「ドライ」、「セミモイスト」、「ウェット」の3つに分けられます。
水分量によるフードの種類
  • ドライタイプ ドライタイプとは水分含有量10%以下のキャットフード。水分含有量が13%以上では、カビが生えたりするので12%以下に保つ必要があります。
  • セミモイストタイプ セミモイスト(半生)タイプとは、水分有料25~35%のキャットフード。水分保持のために湿潤調整剤を使用します。
  • ウェットタイプ ウェットタイプとは水分含有量75%以上のキャットフード。においが強く肉の食感が残っているため、猫の満足度も高くなります。但し価格がやや割高な点と食べかすが残りやすいため歯石や口臭の原因になりやすいのが難点。
 またフードの目的によって「総合栄養食」(=犬や猫が必要とする栄養基準を満たした、「毎日の主要な食事」として与えるためのフード)、「スナック」(=おやつ、間食)、「その他の目的」(=特定の栄養を調整する、カロリーを補給する、あるいは嗜好増進などを目的としたペットフード)に分類されます。
 猫の健康状態や飼い主の経済状況に応じて、最適なキャットフードを選ぶわけですが、子細に渡って書くと長くなりますので、キャットフードの成分や選び方などの詳細は以下のページをご参照ください。 キャットフードについて  フードの種類は多種多様ですので、販売しているショップの中で検索をかけたほうがよいでしょう。

おやつ

 おやつとは、キャットフードの目的で「スナック」と表示されるもので、間食のことです。小腹がすいたときに与えたり、しつけをするさいのごほうびとして利用しますが、ある程度のカロリーを含みますので、猫が肥満に陥らないよう、通常のフードとカロリー計算した上で適正量を決めます。種類はまぐろやかつお、ささみやカニかまなどで、ペイスト状のものも人気です。

猫草

 猫に対して毒性を発揮する植物が700以上あるのに対し、猫が摂取しても平気な植物がわずかながらあります。これらの植物は通称「猫草」と呼ばれ、具体的にはイネ科に属するエンバク、コムギ、オオムギ、イタリアンライグラスなどが含まれます。
 猫が草を食べる理由には諸説あり、「ちくちくした葉が消化器官を刺激して毛玉を吐き出させる」という説や 葉の中に含まれる「葉酸」(ようさん)と呼ばれるビタミンの一種を補っているという説が代表です。いずれにしても、むやみやたらに植物を食べさせるのではなく、安全性が確認されている猫草だけを与える、という点にだけは注意しましょう。猫草に関する詳しい情報や家庭での栽培法に関しては「猫草の種類と育て方」にまとめてありますのでご参照下さい。 猫草の種類と育て方

またたび

 猫がまたたびを好むのは、マタタビの果実やイヌハッカ(西洋マタタビ)の匂いに含まれるマタタビラクトンやネペタラクトンなどの物質にヤコブソン器官と呼ばれる鼻の中にある特殊器官が反応し、陶酔感をもたらすからと言われています。しかし生後三ヶ月未満の子猫、及び成猫の半数はマタタビに無反応というデータもありますので、全ての猫が「マタタビ大好き!」と言うわけではなさそうです。中毒性、依存性、副作用がない猫にとっては理想的な合法ドラッグともいえます。 猫へのまたたびの与え方
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